カタログギフトとJTB旅行ギフト「してね」、何がどう違うの?
旅行カタログギフトって、便利だけど…
「選ぶ自由」を贈れるのが旅行カタログギフトの魅力。
冊子やWebカタログから、受け取った人が行き先を決めて予約できるスタイルです。
ただ実際には──
「選択肢が多すぎて迷ってしまう」
「旅行に行くタイミングが合わず、結局使わなかった」
という声も少なくありません。
せっかく贈ったのに“選ばれないまま放置される”ことも多いのが、
旅行カタログギフトのよくある落とし穴です。
JTBギフト「してね」は “行き先を贈る”旅行ギフト
そんな迷いを解決するのが、「してね」。
贈る側が旅館やホテルを選び、「ここでゆっくりしてきてね」と具体的に旅をプレゼントできるギフトです。
受け取った人は、日程や同行者を自由に決めて予約できるので、
押しつけがましさはなく、想いがしっかり届く贈り方として注目されています。
そもそもJTBギフト「してね」ってどんなサービス?
JTBギフト「してね」は贈る側が旅館やリゾート施設、宿泊日数等を予め選んで決め、紙の目録(QRコード付き)を郵送で届けるギフトです。
贈られた人は、どこに行けるかはもう決まっているので、日程と同行者を自分で選ぶだけで楽しい旅行が実現します。
目録が贈られてきたら、QRコードを読み取ってオンラインで予約が完結するため「デジタルギフト」という言葉が使われることもあります。
「すぐLINEで送れる」といったような即時性はありませんが、
レターメッセージも載せられ、贈り物らしいしっかりとした形式で届けられる安心感があります。
比較表で一目瞭然!両者の違いまとめ
比較項目 | カタログ旅行ギフト | してね |
---|---|---|
贈り方 | 冊子(紙) | 紙の目録(QRコード付き) |
宿の選び方 | 相手が冊子から選ぶ | 贈る人が旅館を指定して贈る |
予約方法 | ハガキや電話が多い | 相手がWeb上で予約手続き |
ギフトの印象 | 落ち着いた・形式的 | 気持ちがこもった“舞台提案型” |
どっちが向いてる?タイプ別おすすめ早見表
😌 好みや趣味がよく分かっている相手へ
▶ JTB「してね」
相手が「温泉派か観光派か」どちらが喜ばれるかくらいはすぐに分かる
- 食にうるさい/静かな宿が好き/絶対和室…などのこだわりも思い当たる
→ “この雰囲気が似合う”が浮かぶなら、旅先を選んで贈れる「してね」がぴったり。
📝上司でも家族でも、相手の趣味・人柄が見えてるなら「してね」が光る。
🤔 好みがあまり分からない or 想像するのが難しい相手へ
▶ カタログギフト
- 面倒見が良い上司で感謝しているけれど、何が好きかは正直知らない
- 仲が良い友人の送別会だけど、相手があまり自分から話すタイプの人じゃないので本音が見えづらい→ “自由に選んでもらえる”ことで不要なプレゼントを贈るリスクを避けられるカタログギフト。
📝贈りたい気持ちがあっても、確信がなければ相手に委ねるやさしさもアリ。
👌 なんとなく“相手が喜びそうな旅”のイメージはあるけどはっきりしないなら
▶ してね or カタログどちらでもOK
- 「自然が好きそう」「温泉派っぽい」など、イメージはある
→ 「してね」で旅先を一緒に探してもいいし、カタログで選択肢を渡してもOK。
JTB「してね」のメリット・デメリットを正直に解説
✅ メリット
- 旅館を選べる=気持ちを具体的に込められる
- 紙の目録だから、贈り物らしさがある
- 贈る相手の気持ちに立ってプレゼントできるので、好みが合っていれば相手の記憶に強く残る
⚠ デメリット
- 郵送が必要(LINE送信などは非対応)
- スマホ操作が不慣れな人には予約がやや難しい可能性も(サポートフリーダイヤルあり)
- 選んだ旅館が好みに合わないリスク(相手への理解か相談が必要)
まとめ “迷わせないギフト”を選ぶなら
旅行カタログギフトは、選べる自由があります。
でも自由だからこそ、選びきれない・使われないという欠点も。
一方、JTBの「してね」は “旅先そのもの”を贈るギフト。
「この宿、あなたにぴったりだと思って選んだよ」と、あなたの想いを明確に伝えるギフトのかたちです。
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