旅を“贈る”という、ちょっと特別なギフト。
その中でも、JTBギフトの「してね」という旅行ギフトはJTBブランドとしての知名度も信頼感も高く、「母の日」や「還暦祝い」「退職祝い」などで選ばれる機会が増えています。
でも、購入前に少し気になるのが──
「キャンセルできないって本当?」
「贈った後にトラブルがあったらどうするの?」ということ。
この記事では、JTB旅してねギフト券を購入する前に知っておきたい注意点をまとめました。
贈ったあとで後悔しないためにも、数分だけチェックしておきましょう。
▶ 今すぐ “JTB旅ギフトしてね” をチェックする
JTBデジタルギフト「してね」
旅行ギフトは“ちゃんと届く”が大事。でもキャンセル不可ってどうなの?
JTB公式にも明記されているとおり、
※ギフト券発送後のお客様都合によるキャンセル・返品・交換はお受けできません。
つまり、一度購入して発送されたら、「やっぱりやめたい」はできないということ。
でもこれは「不親切」ではなく、むしろ“信頼の裏返し”なんです。
他のギフト券もキャンセル不可って知ってた?
実は──
Amazonギフト券
百貨店商品券
クレジット系プリペイドカード
これらも原則、すべて「返品・キャンセル不可」です。
旅ギフト「してね」も“贈った時点で価値が確定するギフト”だから、例外ではありません。
キャンセルできないのは“信頼構造”の一部です
「キャンセルできない」って、少し不安に感じる人もいるかもしれません。
でも実は、それって信頼構造の一部なんです。
✔ 贈ったあとに勝手にキャンセルされない
✔ 利用状況が追える=安全性が高い
✔ 価格変動から贈られる側を守っている
デジタルギフトは、有形のモノと違い、「本当に使える」という確信こそが命。
だからこそ、安心して“贈りきれる”ための設計が最優先されています。
日本語サポートで予約や変更もスムーズに。使い方に迷わない安心感
ギフト券のキャンセルはできませんが、
予約変更や施設への問い合わせなどは、JTBのカスタマーセンターで日本語対応してもらえます。
ご年配の方やスマホが苦手な方でも、「電話で聞ける」「紙で残せる」っていうのは大きなメリットです。
購入前に確認しておきたい3つのポイント
1. 贈る相手の都合(旅行の時期)
旅ギフトには【6ヶ月〜1年】の有効期限があります。
贈る側が「行きやすい時期」をある程度想定しておくのがおすすめです。
たとえば「仕事がひと段落する頃かな」「子どもの春休み明けぐらいかな」など、相手の状況に寄り添っておくと、現実的な選択肢として受け取ってもらいやすくなります。
もし相手がしばらく旅行に行けそうにない場合は、無理に旅ギフトを選ばず“今の暮らしに寄り添うギフト”を選ぶのも一つの配慮です。なお、JTBギフトには旅行以外にも日帰り温泉やペアディナー、ご当地のお取り寄せなど旅行以外の商品も豊富に展開されています。
2. 誰が予約するか?を決めておく
旅ギフトを贈るとき、意外と忘れがちなのが「誰が予約を進めるか」のすり合わせです。
贈られた側がすぐに予約に進めるよう、主導するのは誰かをあらかじめ決めておくと安心です。
もし同行する場合は、「一緒に行こうね」と伝えるだけで、サプライズ感が和らぎ、受け取る側も気楽に予定を立てられます。
メッセージカードに「予約は私がするね」「一緒に日程決めようね」と一言添えておくと、さらに親切です。
3. 住所・名前・券種のミスに注意
デジタル旅ギフト「してね」は、紙のギフト券を郵送する形式です。
相手に直接送る場合は、宛先住所・名前・券種を一文字単位で正確に入力する必要があります。
特に直送する場合“宛名が間違っていて受け取ってもらえない”などのリスクもあるため、入力確認は念入りに!
まとめ “キャンセル不可”は不便じゃなく“安心のしかけ”です
贈る人にとっても、贈られる人にとっても、
大切なのは「ちゃんと届いて、ちゃんと使える」こと。
JTBのデジタル旅ギフト「してね」は、
信頼性とブランド力の裏付けがあるからこそ、安心して贈れるギフト券なんです。
キャンセル不可であることが、不安になる方もいるかもしれません。
でも、それはむしろ「ちゃんと贈れる」「安心して必ず使ってもらえる」ための前提条件なんです。
キャンセルができない仕組みも含めて、
このギフトが選ばれている背景、ちらっとでも伝わればうれしいです。
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JTBデジタルギフト「してね」
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